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斎藤優貴
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斎藤優貴(さいとう ゆうき)

プロフィール
斎藤優貴
5歳よりギターを始める。これまでに大沢一仁、村治昇、鈴木大介、坪川真理子、荘村清志、江間常夫、金庸太、村治奏一各氏に師事。作曲を伊左治直氏に師事。ローラン・ディアンス、オダイル・アサド、トーマス・ミュラー=ペリング、アルバロ・ピエッリ、カルロ・マルキオーネ、パブロ・マルケス、マルシン・ディラ、ジュディカエル・ペロワ、福田進一各氏のほか、国内外多数の演奏家・教授のマスタークラスを受講。日本ギターコンクール第1位、九州ギターコンクール第1位ほか国内多数のコンクールで優勝・入賞したのち2016年渡独。現在フランツ・リスト・ワイマール音楽大学 (ドイツ)にてリカルド・ガレン氏に師事。

トゥウェンツ国際ギターコンクール第1位 (オランダ)、メルボルン国際ギターコンクール第1位 (オーストラリア)、オミシュ国際ギターコンクール第1位 (クロアチア)、ヴェリア国際ギターコンクール第1位 (ギリシャ)、エルチェ国際ギターコンクール・プロフェッショナル部門及びユース部門第1位 (スペイン)、プレスティ・ラゴヤ国際ギターコンクール第1位 (フランス)、テュービンゲン国際ギターコンクール第1位(ドイツ)、オールボー国際ギターコンクール第1位 (デンマーク)、ビルバオ国際ギターコンクール第1位 (スペイン)、ポレチ国際ギターコンクール第1位及び特別賞 (クロアチア)、ガルニャーノ国際ギターコンクール第2位 (1位なし・イタリア)、ほかヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア及びアジアの国際コンクールでこれまでに30の賞を獲得。日本人ギタリストの国際ギターコンクール最多受賞数を更新し続けている。

2018年、クラシックギター界最大のフェスティバル連盟『ユーロストリングス』のアーティストにアジア人として初めて選出。2019年、ヨーロッパ各地のフェスティバルから招致されコンサート及びマスタークラスなどを行う。これまでにドイツ、スペイン、フランス、イタリア、ポルトガル、デンマーク、オランダ、フィンランド、スウェーデン、エストニア、クロアチア、セルビア、ハンガリー、トルコでコンサートやマスタークラス、コンクールの審査員などを務める。
2021年には、オーストラリア、スペイン、フランス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、日本などでのコンサートおよびマスタークラスを予定。いま世界で最も注目される日本人若手ギタリストとして活躍の場を世界各地へと広げている。
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