by yamasaki 2019年11月17日 1:48 PM
世界遺産の街ウベダ観光から三日目のセゴビア国際ギターフェスティバルを無事に終え、マエストロ・クエンカ兄弟にも10数年ぶりに再会できました。二人とも全然歳取らない!
リナーレスは至る所にセゴビア先生の史跡があります。セゴビア博物館は音もよく響くし、お客様も手拍子で答えてくれたりとスペインらしい公演になりました。
翌日は快晴にも恵まれて、朝からコルドバに観光へ(父はコンクールの審査でリナーレスに居残り)
コルドバのメスキータを観て帰り、隣町のカロリーナのカルチャーセンターにて合奏団と最後の共演。ものすっっっごい狭くてデッドなホール(映画館?)だったけど犇めき合いながらみんな実に楽しく演奏できたと思います。こういう一期一会を楽しむのも演奏旅行の醍醐味ですね。
この日はアルコイから藤井浩さんが400キロ以上の道のりをかけて会いにきてくれました。
今日も一緒に博物館の観光をして、セゴビア国際コンクールを鑑賞したのち、夜にデュオのコンサートです。
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